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Posted date:2015.10.02

高「人件費」&低「個人消費」直撃で崖っぷち業種10

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最新のマネジメント手法、ホットな経済情報、今すぐ仕事の役に立つ情報などが満載で、「できるビジネスパーソンは全員読んでいる」とさえ言われる『PRESIDENT』。その『PRESIDENT』 2015年2月16日号の「高“人件費”&低“個人消費”直撃で崖っぷち業種10」を弊社で担当しました。
構成=呉 承鎬

(話し手=リスクモンスターデータ工場 主席アナリスト 川本聖人)

 

より傷んだ状態での企業倒産が増えている

 

私たちリスクモンスターは、企業の格付(RM格付)を提供している会社です。一般的な格付は生きている企業への評価というイメージだと思いますが、私たちは過去に倒産していった企業のデータ分析からアプローチしています。

 

創業から現在までの14年間には45万~50万社の倒産企業のデータがあります。これを分析していくと、売上高や利益、業種、取引先など企業に関するさまざまな情報と倒産との相関関係がわかります。それらをもとに独自の格付ロジックを作り、当社独自の「倒産確率」を算出しています。

 

最近は、財務体質が悪くなっても倒産しにくい傾向があります。具体的には、この3年間で倒産した企業と、5年前からの3年間で倒産した企業を比較すると、前者のほうが自己資本比率や減収率などがより悪い。つまり、より傷んだ状態になるまで、なかなか倒産しなくなっているのです。

 

理由のひとつは、中小企業金融円滑化法です。リーマン・ショックで資金繰りの悪化した中小企業の救済策として施行され、13年3月に終了しましたが、現在でも効力が残っています。このため救済策で延命している「ゾンビ企業」が少なくありません。

 

続きはこちらから⇒http://president.jp/articles/-/14718

 

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