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Posted date:2015.04.08

【韓国書籍情報】韓国財閥のSecret money

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飛躍し続ける大企業の影で没落する中小企業!
“大企業の監視人”が斬る、知られざる現代韓国政治・経済のリアル!!

財閥の飯

【内容紹介】

韓国財閥たちのSecret money(Secret cow)』は、サムスン現代グループをはじめとする、韓国財閥企業の帝王的独占経営、それを取り巻く企業の実態、さらに社会全体におよぼす影響力について多角的な分析を行なった書籍だ。市場と新自由経済という名のもとに、横暴なふるまい自制することを放棄した大企業たち。“大企業の監視人”クァク・ジョンスは、対抗手段を持たない中小企業の葛藤と苦しみを告発しながら、なぜそのような環境が生まれたのか鋭く解き明かす。さらに日々深刻化していく世界的経済危機の中において、双方が共存できる企業環境とシステムを模索、提言する。

 

【著者:クァク・ジョンス】

ハンギョレ新聞社で20年間にわたり“大企業の監査役”として活躍してきた記者。ソウル大学電気工学部を卒業、西江大学で経済学を学び、ソウル大学で企業の問題点をテーマに経済学博士学位を取得。ハンギョレ新聞に入社後は社会部、編集部を経て経済部で活動する。2002年、大企業専門記者に任命され財閥企業の問題に取り組みはじめた。2012年5月から時事週刊誌<ハンギョレ21>に連載中の<経済の裏話をしよう>で、財閥大改造や共存共栄の経済民主化などトピックスと向き合っている。2007年<韓国経済新書(共著)>を出版。

 

 【この本の特長】

12月の韓国大統領選を取り巻く政治イシュー“経済民主化”の裏側を告発

韓国の経済だけでなく、政治も含めた“現在の韓国”が分かる一冊

現在、国際社会で活発に議論されている“企業の倫理の未来”についても言及

―財閥の元幹部(サムスン系列)、下請けの中小企業、政府政策ブレインたちなどへの

インタビュー満載。韓国経済の実態を暴きながらその突破口を鋭く提言。

―財閥企業・ピジョンのスキャンダルを詳細に検証。

-変身を遂げようとしている財閥・ポスコの未来計画をレポート

-国際社会での企業の倫理、労働の観点の変化を追いながら、大―中小企業と消費者が真に得をする社会を模索。

 

【目次】 

1章 韓国の共通の利益を貪っているのはだれか?

-ある中小企業の告白

―財閥企業 購買担当幹部の告白(サムスン関連)

―財閥企業 総務の告白

2章 イ・ゴンヒ(サムスン会長)も、チョン・モング(現代自動車会長)

も知らない?大企業に踏みつけられる中小企業たち

―不当な単価引き下げの実情はイ・ゴンヒも知らない?

―サムスンが韓国国民世論を悲しませるワケ

―企業秘密はチョン・モング会長も知らない?

―サムスンの“技術の強奪”は現在も進行中

―財閥たちの不公正取引は韓国のお家芸

3章 墜落する中小企業に翼はない

―飛躍を遂げるサムスン、ヒュンダイら大企業、地に堕ちる中小企業

―イ・ミョンバク大統領は“現実”をあまりにも知らない

―両極化の根源は大―中小企業間の不公正取引きにある

―独占資本主義論と取引きコスト理論

4章 MB(イ・ミョンバク)政府“右から左”に転向・大回転

失敗に終わったMBの親・大企業政策

―大企業の自律に依存した論理的矛盾

-予告されていたMBノミックスの失敗

―自画自賛するMB。しかし、深刻な韓国“外華内貧”経済の実態

―“韓国の経団連”的組織の戦略と失敗。

5章 過信するイ・ゴンヒは、経済を一から勉強しなければならない

―協力社にもインセンティブを!!

―政権末期に戻ってきた“経済大統領”

―イ・ゴンヒがもう一度経済を勉強しなければならない理由

―揺れ動く同伴成長委員会

6章 財閥改革提言を再び

―水の泡と消えたトリクルダウン理論

―韓国の中小企業の雇用創出能力は大企業の2倍

―財閥への経済力集中が生んだ“韓国経済の惨劇”

―財閥改革提言を再び

―だれが猫の首に鈴をつけたのか

―財閥改革は経済民主化のカギだ

7章 今、問われる韓国財閥企業の社会的責任

―21世紀の新しい企業家精神

-“柔らかい企業革命”がはじまった

―CSR後進国は経済先進国にはなれない。

―イ・ブジン(イ・ゴンヒの娘、グールプ幹部)が父親に似てはいけないところ

-労働者の赤信号を無視して疾走するヒュンダイ自動車

―ヒュンダイ自動車が韓国経済で果たすべき役割とその理由

8章 ある大企業の悪しき経営実態

―CEOと従業員の墓場

-職員をナイフで刺す会長様

―数千億ウォンの借名財産の秘密

-会長様のおしりをふいた“黒い手”

―ピジョンに目をつぶるMBの“公正社会”

9章 共生、そして“すべての人の利益”のために

-ドイツは大企業労組が不当単価引き下げを止めた。韓国はどうた!?

―4組2交替で始まった、ポスコの相生経営

―ニューパラダイム経営の奇跡

―韓国よりも一足早くニューパラダイムに注目する中国。

―韓国は雇用安定の奇跡を遂げたオランダを見本にせよ

エピローグ:韓国型・大企業と中小企業の共存成長モデルを求めて

出版社 :ホンイク出版社
韓国出版日 : 2012年1月20日
ジャンル : 経済
ページ数 : 363ページ
版型 : A5

 

出版社およびメディアの皆さまへ

この書籍は、日本語版の出版先を探している商品になります。ピッチコミュニケーションズでは、韓国書籍の版権仲介、翻訳、編集作業など一括でお受けいたします。本書についてのお問い合わせは、下記お問い合わせフォーム、またはこちらからお願いいたします。

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