【セルフパブリッシングとは】
セルフパブリッシングとは、出版物を著者自らが出版することを指します。紙の書籍では自費出版という言葉が一般的。しかし、ピッチコミュニケーションズでは、電子書籍を紙媒体と区別するため、セルフパブリッシングという言葉を積極的に用いたいと考えています。
【セルフパブリッシングのメリット】
自由にコンテンツを制作、発表することができることが、セルフパブリッシングの一番の魅力。あなたが書いた作品を、日本、そして世界に広めることが可能です。流通など、細かな手続きは弊社におまかせください。国内主要電子書店に配信し、販売管理をサポートします。また、セルフパブリッシングでは紙代・印刷代などが発生しません。紙媒体に比べて、ご予算的にも気軽にチャレンジいただけます。その他のメリットとしては、電子書籍化すると絶版や在庫を抱えるリスクがありません。最近では、電子書籍を読む端末やスマホアプリも市場で出揃ってきました。いつでもどこでも、あなたの書籍をみなさんに楽しんでもらえる環境が整いつつあります。
【料金の目安】
※編集、校正、表紙デザイン、写真撮影など、各種オプションもございますので、原稿の整理状況やお好みに合わせて、適宜ご相談させてください。
※料金の目安としては、
①編集済みの原稿がある場合(電子化と主要電子書籍書店への配信)は10万~15万円。
②原稿を編集、文章校正、表紙デザインなどを組みあわせたプランは30万円~。
③弊社記者による取材・執筆を含むパック(150ページ程度を想定、取材4回程度)が80万円~となっています。
②③は、電子化および主要書店への配信を含みます。
※どのような形で作品を残したいかによって、料金が変動する場合がございますので、まずお気軽にお問い合わせください。担当者が事前にお話しを聞かせてもらったうえで、必要な作業だけを選び、正式な見積もりを出させていただきます。